セルフメディケーションってどんなことをすればいいの?

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更新日:2013年12月23日

セルフメディケーションってどんなことをすればいいの?

これからの時代は、セルフメディケーションの時代だというようなことを耳にしたりします。自己をケアしていくセルフケアとはどう違うのか? そしてセルフメディケーションのためには何をしたらいいのでしょうか。

セルフメディケーションとはどんなもの?

国は、高齢化社会に向け高騰する医療費を抑えるための施策の一つとして、セルフメディケーションの推奨をうたっています。
セルフケアとは、自己管理のことで、医療機関や介護サービス等の援助よりも、自立的に生命や健康生活を守ろうとする意志とその技法のことで、セルフメディケーションは、自分自身で健康を管理し、あるいは疾病を治療することです。狭義ではセルフケアとセルフメディケーションはほぼ同義ととらえることができます。WHO(世界保健機構)では、セルフメディケーションは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義しています。
セルフメディケーションを広義でとらえると、全部自分で解決してしまうのではなく、例えば何か体の不調があったとき、健康食品にするのか、OTC医薬品を使うのか、薬局に相談にいくのか、病院やクリニックを受診するのかを選択することになります。OTC医薬品で症状をケアするだけでなく、医療機関を受診するという選択自体もセルフメディケーションの一環ととらえることができます。
広義では、予防や簡単な治療によるセルフケアに加え、セルフケアの限界を見極め、受診などの対策をとるのがセルフメディケーションと言えます。

セルフメディケーションですること

セルフメディケーションでは、自分の体の状態をしっかり把握し、状態にあった対策をする必要があります。そのためには、自分がどういう体質で、どういったものにアレルギーがあるかを知り、セルフケアできる限界はどこまでかを把握することが大切です。
わからないときは、病院やクリニックに相談したり、これらでは敷居が高く受診するまでではないと思われる場合は、薬局で薬剤師等に相談してみるとよいと思います。相談することでセルフメディケーションのアドバイスとして、体質にあった健康食品や、症状にあったOTC医薬品、場合によっては受診を奨められたりすることもあります。
薬にしても、飲み方、効果の現れ方、服用間隔などの飲み方、副作用、他の薬や食品との相互作用、使用してはいけない場合、相談したほうがよい場合などを薬局での説明や薬の添付文書から理解しておくことが大切です。

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