ママ薬剤師が仕事と子育てを両立できるポイントは?

公開日: 2015年02月20日
著者: 薬ハピ編集部
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育児をしながら働く

転職には人それぞれの事情がありますが、一番多いのは女性が出産や子育てでいったん離職したり、子育ての時間を取れる職場に変わるといったケースでしょう。家庭や育児と仕事を両立することはとても大変ですが、条件に合った復職先をうまく見つけられれば、こんなに良いことはないでしょう。そこで気になるのは、子育て中の薬剤師が復職するタイミングと仕事選びのポイントです。いったいほかの人たちはどんなことにこだわって、どうしているのでしょうか?


復職のタイミングは?

出産や育児は人生の上でも一大イベントですから、最優先に考えるべきです。でも、ひと段落ついてその後の人生を考えれば、できるだけ早く復職して、きちん仕事をしていきたいですよね。普通どれくらいの期間で仕事に復帰するのでしょうか。正社員の女性薬剤師にアンケートした結果があります。

※子どもが何歳ぐらいの時に復職した?
0~2歳の間    75%
幼稚園の間    11%
小学生低学年の間 4%
小学生中学年の間 2%
小学生高学年の間 2%
中学生の間    2%
高校生の間    2%
高校卒業後    2%

75%と圧倒的多数が0~2歳の間に復職しています。次に多いのが幼稚園の間で、子供が未就学児である間に仕事に復帰しているケースが圧倒的に多いようです。薬剤師としてのキャリアを考えると、やはりブランクは最小限にとどめるのがベストということでしょう。


復職する時の仕事選びで重要なポイントは?

次は、育児期間中に復帰する時、仕事選びで重要なポイントについてです。育児と仕事を両立するには、それなりに融通の利く職場でないと難しいですよね。具体的にどういう点が大事なのでしょう。多い順から以下のようになります。

※子育てと仕事の両立で重要なポイント
  • 突発休のヘルプ体制が充実している
  • 産休・育休の取得実績がある
  • 終業時間が早い、もしくは残業なし
  • 家から近く店舗異動がない
  • 託児所完備

子供が小さいうちは、急な病気などで休む必要も出てくるでしょう。やはり子供に何かあった時に休みがとれる、無理をしないで済む、迷惑がかからないような体制のある職場ということを重視する人は多いようです。急な休みにも対応できるヘルプ体制が整っている職場は安心ですし、仕事に集中するためにもこうした環境は必要ですよね。

次にくるには、もともと産休や育休のとれる会社なのかどうか。まだ出産前であれば、できればこうした制度のある会社に転職しておいた方がいいと考える人も多いでしょう。産休・育休が気兼ねなく取得できる職場なら、子育てと仕事の両立も難しくないはずです。
また、終業時間が短い、定時で帰れる、残業がない、家に近く通勤時間が短いといった条件は、すでに子どものある薬剤師にとって願ってもない魅力的な条件でしょう。

そして、最後の託児所を完備している職場というのは、実際見つけるのはなかなか難しいかもしれませんが、できればあってくれた方が理想的といえます。育児中の薬剤師であれば、ぜひ検討したいポイントです。

しかし、産休・育休制度やヘルプ体制の整っている転職先を一人で探すのは簡単ではありません。人材紹介会社では、こうした制度の整っている転職先をきちんと把握しています。人材紹介会社を利用して、安心して働ける転職先を検討するのがやはり賢い方法でしょう。
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