実績は数字に落とす!ファクトで差がでる記載内容

公開日: 2015年02月20日
著者: 薬ハピ編集部
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職務経歴書の記載内容


【日付】

日付は履歴書同様、提出日を記入します。郵送の場合は投函日を、面接などで持参する場合は当日の日付を記入してください。


【氏名・連絡先】

氏名・連絡先は、パソコンやワープロで入力しても問題はありませんが、署名は直筆である方が受け取る側にも信頼感を持ってもらえるでしょう。署名には黒のボールペンか万年筆を使用しましょう。
連絡先は履歴書に書いた住所・電話番号等を書いておきましょう。


【職務経歴】

これまでどのような業務を経験してきたのかを、箇条書きで記載しましょう。
順番は、勤務した期間、勤務先、所属部署や処方科目などで、事実のみを並べて書きましょう。

例) 2003年4月~2008年3月 ○○薬局(○○市)
   ○○総合病院の門前の○○薬局にて、○○科目、単科の○○科目を処方


【処方箋の受付枚数】

直近で勤めていた(現在勤めている)薬局での、1日あたりの処方箋の受付枚数を明記しましょう。自分が担当した処方箋ではなく薬局全体での枚数で、配置薬剤師の人数も一緒に記載しておきましょう。そうすることで採用担当者は、あなたの勤めていた(いる)薬局の規模や業務内容、どんな経験値を持っているかをイメージしやすくなります。


【管理薬剤師の経験】

管理薬剤師の経験がある場合は、それも記載しておきましょう。薬に関する知識だけでなく、薬事法や薬剤師法などの法律に関する幅広い知識も重要なアピールポイントになります。


【マネージメントの経験・スキル】

リーダーとしてのマネジメント経験のある場合は、組織の規模と担当した部署・役割などを書いておきましょう。調剤の技術だけでなく、教育指導などの経験やキャリアも評価されます。また、業務を通して自分で努力して改善された点、問題解決に至ったことなどがあれば、それらも具体的に書いておきましょう。その他、コミュニケーション能力や他人との協調性があることもアピールポイントになりますから、簡潔かつ具体的に記入してください。

また、スキルアップやレベルアップのために個人で勉強していることや取得した資格などがあれば、それも記載して積極的にアピールするようにしましょう。パソコンのスキルがある場合は、どのアプリケーションをどのように使用してきたかを具体的に書きましょう。


【免許・資格】

免許や資格は、取得した年月を明記し、取得した順に略称ではなく正式名称で記入してください。
薬剤師資格のほかにも、認定薬剤師・専門薬剤師の資格があれば、記入しましょう。
資格は業務上で役立ちそうな資格のみを書くようにしましょう。


【自己PR】

自分の性格の長所や短所、仕事に対する考え方や姿勢、能力等、自信のある点が併記してあると、採用担当者の心象も違ってきます。仕事の経験を通して学んだこと、習得したことなどを書きましょう。
職務経歴書は自分をアピールする絶好の機会ではありますが、あまり大げさな表現はしないようにしましょう。客観的に自己分析する姿勢を持ちましょう。あなたがどのような経験をして、どのように仕事をしてきたのかを述べることで、「この人に会ってみよう」と思ってもらえるようにアピールしましょう。


【転職(退職)理由】

以前(現在)の職場をなぜ辞めたのか(なぜ転職したいのか)を述べるところです。職務経歴書の中で、一番どう書けばいいのか悩むところかもしれません。しかし、たとえ職場の人間関係や雇用条件が悪かったという場合でも、ネガティブな表現はできるだけ避けて、あくまでも向上心を持って前向きな気持ちで転職したいというポジティブな転職(退職)理由を2つ~3つを考えましょう。職務経歴書を作成する段階でそのように自分の考えをきちんと整理しておけば、後に面接で聞かれた時にも戸惑わないで済みます。
なお、もし書くのが難しい場合は、あえて書かないでおくということもできます。ただし、「職務経歴」には家庭の事情や健康上の理由、リストラや倒産など「会社都合」による解雇にあったことなど、事実を正直に書くようにしましょう。


【志望動機】

なぜその病院・薬局・企業に応募したのか、業務のどこに魅力を感じているのかを説明しましょう。事前に求人情報もよく読んだり、応募先の病院・薬局・企業のことをできる限りリサーチしておきましょう。その上で、自分の経歴・キャリアと照らし合わせて、求人内容の中のどんな仕事をしたいのかをうまくマッチングさせて、しっかり記入することが大切です。



作成できたら最終チェックを

書きあがったら、最終チェックを忘れずにしましょう。書き漏らした点や誤字・脱字はないかといったことだけでなく、文章表現に違和感はないか、相手に不快感を与えないだろうかといったことにまで配慮して、もう一度じっくり読み返してみましょう。
もし可能であれば、他の人にチェックをしてもらうようにすると良いかもしれません。自分でチェックをする場合には、書いてから少し時間を置き、あらためて新鮮な気持ちでお見返してみると良いでしょう。


職務経歴書の内容は、面接でも重要なポイントになる

履歴書や職務経歴書は、単なる書類選考のためのものではなく、その後の面接でも利用されるものです。
書類づくりを事前にしっかりやっておくことで、気持ちや考えの整理ができ、面接でも効果的にアピールすることができます。特に自己PR、転職(退職)理由、志望動機については、あなたの考えを簡潔に述べることが求められますから、決しておろそかにしないようにしないようにしましょう。
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