知っておこう!退職の手続き申請・退職願の書き方

公開日: 2015年02月20日
著者: 薬ハピ編集部
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円満に退社するために「退職の手続き」

退職の手続きはとても重要です。
たとえ現在の職場に対して不満があったしても、「どうせ退職するのだから関係ない」というような投げやりな態度や意識では、社会人として失格です。

自分のやってきた仕事を後任者にきちんと引き継げるような責任感が大切です。
できるだけ「円満退社」を心がけて、「立つ鳥あとを濁さず」という意識で臨みましょう。
そうした態度が自身に繋がり、必ずや次の職場や今後の人生にもプラスになっていくはずです。


退職の申請はいつまでにするべき?

現在働いている職場の就業規則に、「退職の申請時期」が定められていると思います。
しかし、それよりも時間的な余裕をもって、退職の申請をすることが円満退職の秘訣といえます。
また、規則で定まっていない場合も、一般的には少なくとも退職の1カ月前までに申請をするのが望ましいでしょう。できるだけ余裕をもって手続きを済ませて、職場に迷惑のかからないようにしましょう。


退職の意思はどう伝えればいい?

退職の意思は、まずは直属の上司に「相談」という形で切り出しましょう。
親しい同僚や直属ではない上司などに内々に打ち上げてしまうと、状況によってはトラブルの元にもなります。
意思表示にもマナーがあるので、まず然るべき相手に退職の意志を伝えることが大切です。


退職願はどう書けばいい?

退職の意志は直属の上司に口頭で伝えるだけでなく、退職願を書いて提出します。
特に自分の意思で退職する際は、書面にすることで人事や経理の事務処理もスムースになります。

退職願の書き方については、一般的に決まった書式はありません。
しかし、記入しておかなければならない基本的なポイントがありますので、以下の見本を参考にしてみてください。

また、会社によっては指定の用紙や書式が定められている場合もあります。事前に記入方法などを就業規則などで確認してみましょう。

退職願は、会社に提出する公式な書類でもあります。書き損じなどのないように正確に記述するように注意してください。


退職願の書き方

準備するもの

  • 封筒 : 白の縦長の封筒
  • 便箋 : 白の縦書き用の便箋。罫線が入っていても良いですが、模様入りは不可
  • 印鑑 : 朱肉を使うタイプのものを使用
  • ペン : 黒色のサインペン(ボールペン)を使用。黒以外の色は不可
※できるだけ手書きで丁寧に記載しましょう

退職願の文例

[封筒・表]

(1)表の真ん中に「退職願」または「退職届」と書く


[封筒・裏]

(2)左下に所属部署・支店名と名前を書く


[便箋]

(3)表題は1行目の中央に「退職願」または「退職届」と書く
※「辞表」は一般的な表記ではないので注意

(4)書き出しは表題の次の一行を空け、その次の行の一番下に「私事」と書いて始める
※自分の意思で退職する場合

(5)本文に退職理由を書く
※自分の意思で退職する場合は「このたび、一身上の都合により」とし、簡潔に述べるだけで大丈夫です。具体的な理由を記載する必要はありません

(6)退職日は、上司と相談して了承された日付(和暦)を記載する

(7)届出年月日も忘れずに日付(和暦)で記載する

(8)所属部署・支店名と名前を書き、その下に捺印をする
※次の最高責任者の宛名よりも、文字を下げて書く

(9)最後に会社の最高責任者の宛名を記載する
※直属の上司ではなく、最高責任者とし、敬称には「殿」を付ける

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