チェックリスト付!退職で返すもの・受け取るもの

公開日: 2015年02月20日
著者: 薬ハピ編集部
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退職時に返却するもの・受け取るもの

退職する時には、いろいろな手続きをしなければなりません。
会社に返却する必要のあるものや、逆に受け取らなければならないものなどがあります。
新しい会社へ提出する書類や手続きで必要となるものもあります。
チェックリストを用意しましたので、見落としがないように注意しましょう。


退職時に返却するものリスト

  • 社員証、社員章、名刺、名札
  • 健康保険被保険者証
  • 通勤定期券
  • 白衣・制服・作業着
  • その他、会社の経費で購入した書籍や事務用品など
  • 業務用の関係書類など


社員証(IDカードなどの身分証明書)、社員章、名刺、名札

退職する際には、その会社の社員であることを証明する社員証などをすべて返却します。
また、仕事で受け取った取引先の名刺などについては、会社や担当の職場に確認します。
会社に置いていくように言われ、もし次の職場でも利用する可能性があるようならば、コピーを取るようにしましょう。



健康保険被保険者証

健康保険は退職により脱退することになります。退職日に無効となった保険証を会社に返却します。
退職の時点で次の転職先が決まっていれば、新しい会社の健康保険にあらためて加入することになります。
もし次の転職までのブランク(空白期間)が生じるようであれば、国民健康保険に加入するか、任意継続被保険者制度を利用する、あるいは家族の健康保険の被扶養者になるかのどれかを選択することになります。


通勤定期券

原則として、通勤で利用していた定期券は退職日に会社へ返却しましょう。
もし、退職日よりも先に返却する場合は、返却日から退職日までの交通費を精算してもらいましょう。


白衣・制服・作業着

業務上貸与されていた衣類などは、クリーニングを依頼してから返却します。


その他、会社の経費で購入した書籍や事務用品など

経費で購入したものは、その会社の資産ですので、持ち帰らないよう注意しましょう。
なお、個人名の入った調剤印も、返却するが原則です。


業務用の関係書類など

自分で作成した資料やデータ等であっても、業務上で作成したものは原則会社の資産となります。
トラブルを避けるためにも許可がされないものはそのまま置いていきましょう。



退職時に受け取るものリスト

  • 薬剤師免許証
  • 離職票(雇用保険被保険者離職票)
  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票
  • 年金手帳
  • 経費の精算

薬剤師免許証

薬剤師免許証や保険薬剤師登録票は、次の転職先で勤務薬剤師登録をする際に必要となります。
会社に預けている人は、返却依頼を忘れないようにしましょう。
なお、転職先が決定していない場合でも、自分の住所での登録が可能です。


離職票(雇用保険被保険者離職票)

雇用保険(失業保険)を受給する際の手続きで必要な書類です。
会社を退職したことを証明する書類で、通常は退職後10日以内に交付されます。
なお、退職時にすでに次の転職先が決まっている場合には必要ありません。
もし退職後10日を過ぎても交付されない場合は、会社に問い合わせるかハローワークに申し出ましょう。


雇用保険被保険者証

雇用保険(失業保険)を受給する際の手続きで必要な書類です。
雇用保険の加入者であることを証明する書類ですから、退職時に会社から受け取るのを忘れないようにしましょう。
また、転職先が決まったら新しい会社に提出するものなので、次の転職までのブランク(空白期間)が生じる人は紛失しないように注意して保管しておいてください。


源泉徴収票

所得税の年末調整に必要な書類です。
転職先が決まったら、新しい会社で前の会社の分もまとめて年末調整をします。
退職した年内に再就職しなかった場合は、自分で確定申告しなければなりません。
必ず忘れずに受け取って、翌年の3月15日までに税務署に行って確定申告をしましょう。


年金手帳

将来年金を受給する際に必要となる手帳です。
通常は就業している会社に預けてあり、退職時に渡されるはずですが、もし自分の手元にない場合は会社に確認してみてください。
また退職の時点で転職先が決まっていない場合は、別途、国民年金加入の手続きを市区町村の役所で行う必要があります。


経費の精算

交通費や書籍類など立て替えている経費等がある場合は、退職日までに精算しましょう。
また、退職金制度がある会社であれば、退職金の支給金額と支給日を忘れずに確認しるようにしましょう。

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