転職スケジュールはこう立てる

公開日: 2015年02月20日
著者: 薬ハピ編集部
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スケジュールを立てる

転職・就職を検討するには、いつ頃までに入職をしたいのか、大まかなスケジュールを立てるとうまくいきます。だいたい入職までの期間として1~2ヶ月を目安にスケジュールを立てるとよいでしょう。さらに年収や働き方にこだわる場合は最低3カ月かかるとも言われています。

※転職・就職活動の流れ(1~3ケ月)
【準備】 → 【応募】 → 【面接】 → 【採用】 → 【入社】

転職活動をするには時間と労力がかかります。必要な書類を準備したり、応募・選考、退職・入職の手続きなどに時間をとられることも多くあります。その場しのぎではなく、自分の人生を考えて最適な転職をしたいと思ったら、自己分析や業界・職種研究といったことにも取り組まなければなりません。 予定としていつぐらいまでに転職したいのかを想定して取り組んでいれば、いざという時にあわてないで済みます。

また、もし予定した期間内で転職・就職が決まらなかった場合は、一区切りつけて問題点を洗い出し、具体的な対策を講じる必要があります。在職中の方であれば、現在の職場に迷惑のかからないように転職活動をしなければなりませんから余計に大変です。さらに円満退職できるタイミングにも配慮する必要があるでしょう。

転職活動で取り組む作業段階は、以下のようになります。

※転職活動の各段階
  1. 自己分析
  2. 情報収集
  3. 書類作成
  4. 応募
  5. 面接
  6. 採用・入社


自己分析

自己分析は、転職活動でとても大切です。なぜ転職したいのか、転職の目的を明確にしましょう。こうした自己分析が出来ていないと転職先も決められませんから、自分が本来どういう仕事をしたいのか、半年後・1年後に自分がどんな職場で働いていたいのかをイメージして、考えを整理しましょう。次に、それまでの自分の職業上のスキルや経験を棚卸ししましょう。現状を把握することで、自分のアピールポイントも見えてくるはずです。


情報収集

情報収集は、自分が仕事をする業界・職種について、正しい知識や最新の情報を知るための不可欠です。普段からアンテナを張って、まめに情報をチェックするようにします。転職の目的に沿って求人に応募するにも、求人票を見るだけでなく、募集をしている企業のウェブサイトには必ず目を通すようにしましょう。そうした情報を基に履歴書や職務経歴書などにも、募集内容に合わせた応募理由を書くようにします


書類作成

書類作成は、履歴書や職務経歴書などの応募書類を作成する作業です。しかし、ただ用紙に記入すれば良いというものではありません。選考する採用担当者がそれを見て、あなたという人間を評価するものですから、仕事の経験や志望動機を伝える大切なツールです。自己分析に基づいたアピールポイントがしっかり伝わるように、時間をかけて作成する必要があります。


応募

求人に応募する時、1社だけに応募することは普通ありえません。同時並行で複数の企業に応募するのが一般的です。在職しながらの転職の場合では、2~3社同時に応募するのが標準的です。転職活動をする場合は、応募・面接のスケジュールを作って集中的に取り組む姿勢が大切です。


面接

面接は、応募した企業に一度行けば良いというケースはあまりありません。特に有能な人材を採用したいという求人の場合は、二次面接や三次面接まである場合もあります。求人募集をしている会社もたくさんの応募者を書類選考した後、一定期間で何人もと面接をしていきます。一通り面接してから、次の二次・三次の面接をするまでに1週間ぐらいはかかります。その分、スケジュールも延びますから、採用されるとしても日数がかかるものと思って転職活動をしましょう。
離職中の転職であれば、応募企業は5~7社と多めに回ることができます。中には、人材確保のために集団面接や会社説明会を平日の夜や週末に行う企業もあります。面接に行った後は、どの企業が自分にとって最適な職場なのかをよく考えましょう。ちなみに面接日時の変更をお願いする時は2回までが限度だと思ってください。


採用・入社

すでにあなたが離職していて、採用先もすぐに入職してほしいという場合は問題ありませんが、あなたに現在勤務している職場があって仕事の引き継ぎや残務処理をしなければならない場合もあることを意識しておきましょう。内定を得ることができたら、退職願を提出します。法律上は意思表示から2週間は退社できないということになっていますが、会社により対応は異なります。
また、採用先でもいろいろな事情で入職日までに時間がかかる場合もあります。内定が出たものの第1希望は結果待ちであったり、複数社から内定が出て迷うといった場合もあるかもしれません。通常は内定から入社まで最長2カ月以内が基本ですから、その間に判断しましょう。やはりスケジュールが長引くことも想定しながら転職活動に取り組みましょう。

なお、上記のような作業を自分一人でやるのはかなり大変です。転職サイトや人材紹介会社などでは、キャリアコンサルタントがあなたの転職活動をサポートしてくれます。その場合もスケジュール感がとても大切になります。
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