あなたにもできる!自己分析の方法

公開日: 2015年02月20日
著者: 薬ハピ編集部
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自己分析をする【転職の理由・目的を考える】

自己分析は、転職の目的(なぜ転職したいのか)を明確化していく作業です。自分が将来どんな仕事がしたいのかをイメージし、具体的に条件を洗い出していきます。また、自分のスキルや経験を棚卸しして、薬剤師としてアピールできるポイント等も確認していきましょう。


なぜ転職したいのか、転職して何を実現したいのかを整理する

まず、自分がなぜ転職したいのかをもう一度整理してみましょう。前職(現職)に対するメリットとデメリット、課題や問題点を冷静に整理して、それらが転職することで解決できるものかどうかを考えてみましょう。


転職理由を考える

転職したいというからには、「このままではいやだ」「もっとこうなりたい」という気持ちを強く持っているからだと思います。その原因がどこにあるのか、落ち着いて考えてみましょう。「もっと専門性の高い仕事がしたい」「異なる業種にチャレンジしたい」「より責任ある立場へキャリアアップしたい」といった仕事内容に対する不満から、「年収をアップさせたい」「もっと通勤時間の短い職場の方がいい」「人間関係も含めて職場環境を変えたい」など、人によって転職したい事情は様々です。自分の場合はどうなのか、今までの仕事・職場・給料について振り返りながら、よく考えてみてください。


転職の目的を考える

転職することで何をどう解決したいのか、具体的にイメージしてみましょう。転職活動・就職活動の最中は、どうしても目先のことにとらわれてしまいがちです。求人情報があれば、その案件の良いところにばかり目が行きがちになります。しかし、転職というのはあなたの人生の重要な選択の機会なのです。自分の希望に合っているのか、情報を冷静に見極められる目が大切です。そのためには、あなた自身が転職によってどう変わりたいのか、将来的にどうなっていたいのかを中長期的なスパンで考えるようにしましょう。半年先、1年先、5年先、10年先の自分がどのように働き、どのような生活を送っていたいかを考えるのです。そうすることで、求人情報に接してもそこで働いた場合、自分の希望に合っているかどうかを判断できるでしょう。転職活動・就職活動をスムースに進めるためにも必要な作業です。


自己分析をする【自己分析の方法】

転職を成功させるには、まず自己分析をしてみることが役に立ちます。「自己分析」と言っても、難しく考える必要はありません。やるべきことはとてもシンプルです。まずは箇条書きで構いません。体裁や内容など気にせず、思うまま紙に書き出してみると良いでしょう。


※自己分析の方法
  1. これまでどのような仕事に従事してきたのか?
  2. どういう結果を残すことができたか?
  3. どういう仕事が好きで、やりがいを感じてきたか?


これまでどのような仕事に従事してきたのか?

今までの仕事・職場・給料について振り返ってみましょう。これまで携わってきた業界や業種、業務の内容、職場の規模、労働時間、給料、雇用待遇などを、もう一度確認してみましょう。それがあなたの仕事の“基準”になります。転職の求人条件をチェックしていても、自分の“基準”とすぐに照らし合わせることができるので、考えや判断がつきやすくなるはずです。また、人材紹介のコンサルタントに相談するときにも、自分の希望をより具体的に説明することができるでしょう。そして、実際に求人に応募し、面接に行ったときにも自分なりの考え方やスタンスができているので戸惑わずに済むはずです。


どういう結果を残すことができたか?

転職活動では、あなたの仕事の実績をうまくアピールすることが重要になります。従事してきた仕事の中で、他の人よりも成績の良かったことや褒められたこと、患者さんやお客さんからの評価などを思い出して書き出してみましょう。その際、客観的に評価できる具体的な数字やエピソードなどを書き添えると効果的です。


どういう仕事が好きで、やりがいを感じてきたか?

自分は何が好きで、何をやりたいのか? 何が嫌いで、何をやりたくないのか? あるいは、どんなことなら我慢ができるのか? そして、人生で一番大切にしたいことは何なのか? ……等を一つずつ書き出してみてください。以下のように、自分の経験や志向、自分の強みを整理してみましょう。


自分の生きがいや働きがいを考え直してみる

薬剤師は、人の命を預かる医療の現場に携わるわけですから、個人的な感覚では務まりません。社会的な責任が重く大きいものであるということは、みなさん感じていることでしょう。ですから、転職の際にも個人の感情ではなく、冷静にあなた自身が薬剤師の仕事をどう考えているのかを整理しておきましょう。その上で、自分だったらどんな時にやりがいや喜びを感じるか、そしてどんな仕事をやりたいのかを整理しておきましょう。あなたの人生はあなた自身のものです。仕事を選ぶのも、最終的には自分自身が決めることなのです。間違ったり失敗してしまっても、基本的には自己責任です。自分をしっかり持って、後悔のない転職を目指しましょう!
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