長期的に考えたい!病院薬剤師のメリットデ・メリット

公開日: 2015年02月20日
著者: 薬ハピ編集部
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病院・クリニック「病院薬剤師のメリット/デメリット」

病院薬剤師の仕事は、調剤薬局やドラッグストアの勤務と比べると、年収相場も300~600万円と、新卒未経験者はかなり低めからのスタートとなります。しかし、年齢・経験に応じた給与体系が用意されている病院が多いため、毎年の定時昇給も期待できます。ただし、業務内容に大きな変化があるわけではないので、他の業種に比べると昇給率は緩めと言えるでしょう。
小さな病院では、薬局長以外のポストのないところが多いため、役職に就かない限りは大幅な年収のアップは望めません。一方、大きな病院では薬局長以外にも副薬局長や主任など、様々なポジションのあるところもあるので、年収アップのチャンスはあるかもしれません。
何より、病状や医師の治療方針を把握しながら、患者さんと直接対面しながら踏み込んだ服薬指導も行えます。そこが薬剤師として働く際の一番のやりがいにつながっています。長期的なキャリアプランを立てて、自分の目指す薬剤師像をイメージしておきましょう。

メリット

  • 医療現場に携わることで誇りが持てる
  • 臨床現場の第一線でしか積めないスキルや経験を身に付けられる
  • カルテを見ながら、患者さんの病態と直接向き合いながら服薬指導できる
  • 専門病院であれば、認定薬剤師、専門薬剤師の資格を取得しやすい
  • 慢性期型病院では、在院日数が長いので患者と密な関係が築け、経過を見守れる
  • 慢性期型病院では業務内容に大きな変化がないため、残業が少なく、日当直のないところが多い


デメリット

  • 急性期型病院は基本的に4週8休で、夜勤や日直当番があり、勤務の時間や日数が長い
  • 調剤薬局やドラッグストアに比べ、給与や年収の相場が低い
  • 調剤から一つずつステップを踏んでいくため、直ぐに希望の業務に携われるわけではない
  • 大病院は新卒などの定期採用が多く、中途採用は欠員補充の場合が多く倍率も高いため転職が難しい
  • 経験やキャリアのある人が多くいるため、すぐに病棟勤務に携われるとは限らない
  • 専門病院では専門性が高められる一方、他の分野に携わることができない
  • 慢性期病院では業務内容も限られてくるため、物足りなく感じることがある



病院薬剤師に向いている人/向いていない人

向いている人

  • 臨床医療の最前線に携わりたい人
  • 専門薬剤師(がん、感染制御、精神科、妊婦・授乳婦、HIV感染症)としてのキャリアを築きたい人
  • 他の医療スタッフと連携して患者さんをサポートしたいという人
  • 修行期間が長くても耐えられる人


向いていない人

  • とにかく年収の高い仕事に就きたい人
  • プライベートな時間を優先したい人
  • たくさん休みがほしい人
  • 毎日同じ仕事を繰り返すことが出来ない人

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